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【WSL】Heroku・Git・Djangoを使い無料でWebに公開(パート1)

投稿日 2019年6月10日 >> 更新日 2020年8月2日

今回は無料でWebサイトを公開できるHerokuの使い方について紹介しようと思います。というのも私自身覚えたてであり復習するつもりで書いていくので参考程度に閲覧してください。

なおこの実装はWSL(Windows Subsystem for Linux)のUbuntuで進めて行きます。

簡単にHerokuとGitについて説明しておくと、Herokuはインフラ(サーバーなど)を気にせずデプロイ(公開)できるツールで、Gitとはアプリのコード履歴などを管理できるツールとなっています。

これら2つをPC上に用意するだけで、ドメインやサーバーを用意せずWebへ公開することが出来てしまいます。

公開するアプリはPythonのDjangoフレームワークで作成したものを使用します。他のフレームワーク(Dash)でも試しましたがデータベースの構築が異なるので注意が必要です。

それでは準備の方から進めて行きたいと思います。

【目次】

実行環境

実行環境
Windows Subsystem for Linux Ubuntu

Herokuの登録

まずはHerokuのホームページを開き無料アカウントを取得します。名前やEメールなどを記入し作成すると登録したEメールアドレス宛にリンク付きのメールが届きます。そのリンクをたどることでHerokuアカウントがアクティブになるのでクリックします。

次にHerokuをリモートで操作するためのツールをインストールします。
The Heroku CLI | Heroku Dev Centerにアクセスし以下のコードをWSLのUbuntuにてコマンドします。

WSLのUbuntuでは「snap」を使ってインストールできない為、スタンドアローンでのインストールで導入する事が出来ます。

インストールが完了したらターミナルにて確認します。


$ heroku version
heroku/7.25.0 linux-x64 node-v11.14.0

このように反応があれば完了です。

Gitの設定

まずはGitが既にインストールされているか確認をします。


$ git version
git version 2.17.1

# もし入っていなければインストール
$ sudo apt install git

Gitを使うためにはユーザー名とEメールアドレスを登録する必要があります。


$ git config --global user.name "ユーザー名"

$ git config --global user.email "Eメールアドレス"

# 確認
$ git config user.name
ユーザー名

$ git config user.email
Eメールアドレス

これでWSL(Windows Subsystem for Linux)のUbuntuで扱うHerokuとGitの準備は完了です。

次回はいよいよDjangoフレームワークのアプリをGitを通してHerokuにてデプロイ(公開)していこうと思います。

【WSL】Heroku・Git・Djangoを使い無料でWebに公開(パート2)へ続く。

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